木塀とウォールライトで彩る庭のコーナー
Garden Diary

視線が気になる庭にちょうどいい目隠しフェンスの選び方

視線が気になる庭にちょうどいい目隠しフェンスの選び方

木塀とウォールライトで彩る庭のコーナー

「リビングの窓からお隣の視線が気になる」「テラスでもう少しくつろぎたい」。そんなご相談で多いのが目隠しフェンスです。ただ高く囲えばよいわけではなく、視線を遮りながら風と光は通す、というバランスが庭を心地よく保つコツです。

目次

写真で見る、目隠しフェンス

木調ルーバーの目隠しフェンスと植栽、部位のクローズアップ
視線を遮りながら風と光を通す木調ルーバー
白い塗り壁の腰壁の上に立つ、木調ルーバーの目隠しフェンス
境界の腰壁の上に木調ルーバーを載せると、圧迫感を出さずに高さを稼げます
玄関ポーチの脇に立てた木製ラティスの目隠しスクリーン
格子なら、視線だけを切って風と光は通せます

素材選びも重要なポイントです。木調ルーバーフェンスは経年変化の風合いを楽しめる反面、定期的なメンテナンスが必要です。アルミ形材のフェンスはお手入れの手間が少なく、色や柄のバリエーションも豊富。植栽と組み合わせて「生垣のように見せる」フェンスも人気があります。

気になる視線の方向・高さは、現地調査で実際に立ってご確認いただくのが一番確実です。門まわり・塀の施工事例は施工事例にも掲載しておりますので、あわせてご覧ください。

もうひとつ見落としやすいのが、フェンスの足元です。地面との間を数センチ空けておくと落ち葉が溜まりにくく、風が抜けるぶん支柱にかかる力も小さくなります。反対に、犬や猫の出入りを止めたい場所では、下端に幅木を回して隙間を塞ぎます。同じ製品でも、足元の納まり方で日々の使い勝手はずいぶん変わります。

この記事のポイント

  • 目隠しフェンスは高く囲うよりも、視線を遮りながら風と光を通すバランスが庭を心地よく保つコツです。
  • 木調ルーバーフェンスは経年変化の風合いを楽しめる一方、定期的なメンテナンスが必要です。
  • アルミ形材のフェンスはお手入れの手間が少なく、色や柄のバリエーションも豊富です。
  • 植栽と組み合わせて「生垣のように見せる」フェンスも人気があります。

気になる視線の方向・高さは、現地調査で実際に立ってご確認いただくのが一番確実です。

ご相談の前に、よくいただく質問

高さはどのくらいが目安ですか。
座ったときの視線を切るなら地面から1.2m前後、立ったときの視線なら1.8m前後が目安です。ただし実際の目線は、隣地との高低差や道路との関係で変わります。現地でその場所に立っていただき、板を持って高さを見ながら決めています。
境界ぎりぎりに立てられますか。
ご自分の敷地内であれば可能ですが、基礎とブロックの厚みのぶんだけ内側に入ります。境界杭の位置と、隣地側からの見え方、そして将来の塗り直しで手が入るかまで確認してから位置を決めています。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

横浜市都筑区を拠点に、2015年から外構・エクステリア・造園を専門に手がけています。横浜・川崎の邸宅の庭とともに歩んできた経験から、上質な緑の外構づくりをお伝えしています。(デモサイト)

目次