刈り込んで整えた生垣。上面と側面をそろえ、風と光が通るようにした境界の植栽
Garden Diary

梅雨明け前に済ませたい庭木剪定のタイミング

梅雨明け前に済ませたい庭木剪定のタイミング

刈り込んで整えた生垣。上面と側面をそろえ、風と光が通るようにした境界の植栽

梅雨が明けると庭木の枝葉が一気に茂り、風通しが悪くなりがちです。特にツツジやサツキなど春に花を咲かせる庭木は、花が終わったこの時期が剪定の適期。夏の間に伸びすぎた枝を整えておくと、来春の花付きも良くなります。

目次

写真で見る、剪定後の庭

白い化粧砂利と池、庭石と飛石を配した和モダンの庭。深い軒のリビングから続くウッドデッキ
風と光が通る、整えられた庭
脚立に上がり、丸く仕立てたコニファーの上部を刈り込む職人
高さを揃えるのではなく、木全体のシルエットを見ながら少しずつ落とします
刈込鋏で生垣の側面をそろえる手元
生垣は面で見て、鋏を寝かせながら同じ厚みに刈り込みます

剪定で意識したいポイントは3つです。①内側に向かって伸びる「胴吹き枝」を根元から切り、風と光の通り道をつくる。②高さを揃えるのではなく、木全体のシルエットを見ながら少しずつ整える。③切った枝は放置せず、病害虫の原因になる前に処分する。

「どこまで切っていいか分からない」というご相談もよくいただきます。緑庭ガーデンでは剪定・清掃・補修を含む維持管理のご相談を随時承っております。サービス・施工メニューもあわせてご覧ください。

作業のあとに残るのが、切った枝の量です。中木を1本整えるだけで45Lの袋が2〜3、生垣なら10mで5袋を超えることも珍しくありません。お住まいの自治体の収集日と、1回に出せる本数を先に調べておくと、当日に置き場所で困らずに済みます。緑庭ガーデンにご依頼いただく場合は、剪定枝の積み込みと処分までお見積もりに含めています。

この記事のポイント

  • 庭木の剪定は、花が終わった梅雨明け前後が適期です。夏の間に伸びすぎた枝を整えると、来春の花付きも良くなります。
  • 内側に向かって伸びる「胴吹き枝」を根元から切り、風と光の通り道をつくることが健やかな樹形の基本です。
  • 高さを揃えるのではなく、木全体のシルエットを見ながら少しずつ整えます。
  • 切った枝は放置せず、病害虫の原因になる前に処分します。

剪定・清掃・補修を含む庭の維持管理は、緑庭ガーデンにお任せください。

ご相談の前に、よくいただく質問

剪定は自分でやっても大丈夫ですか。
低木の刈り込みや枯れ枝落としはご自身でも十分に手が届きます。避けていただきたいのは、脚立が必要な高さの作業と、太い枝を落とす作業です。切る位置を一度誤ると、枯れ込みや樹形の崩れが数年単位で戻らないため、そこから先はお任せください。
一度お願いすると、毎年必要になりますか。
樹種と目的によります。生垣は年1〜2回、シンボルツリーは2〜3年に一度でも形は保てます。ただし放置した年数が長いほど1回あたりの作業量は増えるため、間隔を空けるほど安く済むとは限りません。
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この記事を書いた人

横浜市都筑区を拠点に、2015年から外構・エクステリア・造園を専門に手がけています。横浜・川崎の邸宅の庭とともに歩んできた経験から、上質な緑の外構づくりをお伝えしています。(デモサイト)

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